ATI LED Powermodule

ろ過システム、スキマー、照明などのアクア機材に関するフォーラム

ATI LED Powermodule

投稿記事by TAKA » 2014年4月08日(火) 07:25

2012年の暮れにATIから発売されたT5とLEDのハイブリッド照明であるATI LED Powermoduleですが、最近個人的に非常に気になっています。理由は、現在の150cmの水槽だと使用している120cmのT5x8灯のPowermoduleだと少し役不足な感じがしてきたからです。もちろんこれでも綺麗なサンゴ水槽を維持している人はいるのですが、何か新しいことをしたいのが人の常ですかね。
さて、150cmモデルのATI LED Powermoduleは以下の2モデルがあります。両モデルともLEDは75Wのクラスターが4つ付いています。違いはT5の蛍光管が4つか8つの違いです。下が蛍光管8つの仕様です。

Product Includes:
- ATI 60" 4x75W LED & 8x80W T5 LED Powermodule
- Controller-Power Supply w/ US Plug
- Acrylic Shield
- Hanging Kit
- Quick Start Guide

Product Specifications:
- LED Layout: 4x 75W LED Clusters
- LED Configuration (Per Cluster):
6x Philips Lumileds 6500K White (per cluster)
6x Philips Lumileds Blue, max @ 470nm (per cluster)
6x Philips Lumileds Royal Blue, max @ 450nm (per cluster)
2x Cree Red (per cluster)
- Power Consumption: Up to 940W at full intensity


気になるLEDの構成ですが、Philips Lumileds 6500K Whiteが6個、Philips Lumileds Blue(470nm)が6個、Philips Lumileds Blue(450nm)が6個、Cree Redが2個の計15個のLED素子を各クラスターで使用しているようです。1個平均5W駆動ですかね。正直、T5に足らない波長を足すなら400~420nm域や500nm域を足せばよいと思っていたのですが、450nmや470nm域の青を足す仕様になっています。
下のスペクトラムは、海外のユーザーが測定したものになります。(測定した機種は120cmのモデルなので、T5管が8本、LEDは75Wx3)
ATI-T5100vsLED100_zpsfb74a376.jpg
ATI-T5100vsLED100_zpsfb74a376.jpg (65.89 KiB) 表示数: 668 回

予想通り、450~470nm域がよりPAR値が高くなっています。

気になるPAR値ですが、以下のとおりです。うちのT5管x8で大体PAR値が450-600なので大体倍ぐらいのPAR値が出ていますね。
PAR_zpsd97af746.jpg
PAR_zpsd97af746.jpg (131.08 KiB) 表示数: 668 回

012-12_zps603149f3.jpg
012-12_zps603149f3.jpg (156.24 KiB) 表示数: 668 回


値段が値段だけにすんなりと買う決断ができないのですが、最近面白い機材も買っていないのでどうしようかなあ。。。

参考
http://www.reefcentral.com/forums/showpost.php?p=21362594&postcount=53
http://www.reefcentral.com/forums/showpost.php?p=21919522&postcount=272
TAKA
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記事: 256
登録日時: 2012年10月12日(金) 07:38

Re: ATI LED Powermodule

投稿記事by TAKA » 2014年5月16日(金) 12:45

なんやかんや言って買っちゃいました。 :lol:
あまりの大きさと重量で木製のパレットに乗ってきました。しかも配達日を電話して予約しなければいけませんでした。
ATI-arrived2.JPG
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ATI-arrived3.JPG
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ATI-arrived1.JPG
ATI-arrived1.JPG (41.75 KiB) 表示数: 374 回


えー、悪い所を先に書いちゃいます。
1.PCにソフトをインストールしてUSBで接続して設定しないと詳細な設定を安定器から行うのは困難。(http://www.atiaquaristik.com/en/support
2.重量が重い。
3.Apexで制御できない。
4.英語のマニュアルが分かりにく。

1はワイヤレス機能が付けるか、Apexで制御できるようにしてほしいです。いちいちPCとUSB接続して専用ソフトで設定を変更するのは非常に面倒です。あとはドイツのメーカーにありがちですが、英語版のマニュアルが非常に分かりにくい。
おいおいレポートしていきます。
TAKA
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記事: 256
登録日時: 2012年10月12日(金) 07:38

Re: ATI LED Powermodule

投稿記事by TAKA » 2014年5月17日(土) 05:01

専用ソフトをダウンロードして使ってみました。
あれからよくマニュアルを見直すと、ATIの北米代理店のページがあったようです。http://atinorthamerica.com/内容自体は、ドイツ語の本家と大差ないですが、英語ですべて書かれているので理解はしやすいですね。ドイツ語のページには英語の表示があるんですが、全部訳されていないので非常に見難いです。
さて、専用ソフトですが、マニュアルもないので手探りで使用方法を理解しなければいけません。まあ、単純なソフトなのでそれほど苦労はしないかと思います。

僕はソフトを立ち上げて、ATIの本体の電源を入れてからPCとATI本体を付属のケーブルでつなげました。正常に認識されると右上のUSBとLAMPの○の部分の色が変わります。自分の設定が終わったらメニューバーのLAMPをクリックして本体にアップロードすることで、本体の設定を変更できます。
ATI-program.jpg
ATI-program.jpg (84.09 KiB) 表示数: 367 回

あんまりすべて説明するのは面倒なので気が向いたときにちょこちょこ更新します。今回このソフトで「お!」と思ったのは、LEDのモジュールの設定をATIが出しているT5球の波長に合わせることができることです。波長と書きましたが、正確には色温度だけかもしれませんが。。。
下の部分にBlue+やAquablue spなる四角のアイコンがあります。それをクリックするとLEDの各色の強度が自動で変わります。下の例だとBlue+をクリックした例です。そうするとその上のLEDの各色の強度がRed: 0. Royal Blue: 255, Blue: 132, White:90になります。これでこのLEDクラスターの波長(色温度かも)はBlue+と同じになるのです。カスタマイズもできるので、自分好みに変更することも可能です。各LEDクラスターで違う設定ができるので、配置しているサンゴなどによって設定を変えることができます。こりゃー中々面白い機能だなと感じましたね。 :thumbup:
TAKA
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登録日時: 2012年10月12日(金) 07:38


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